井手の葬儀のあいさつ基礎知識★★

2018年04月13日

葬儀が行われたら喪中はがきも書かなければならない

一般的な常識として、親族の方が亡くなられた場合は、葬儀を取り行うことになります。そして、その後は喪中はがきを出さなければならないので、気をつけておきましょう。喪中はがきに関しては、早い話が挨拶上で、年賀欠礼上のことをいいます。

年賀状をこちらから出すことができないですし、さらに年賀状受け取ることもできないので、そのお知らせと言うことです。これは基本中の基本なので、葬儀が執り行われて気分が落ち込んでいることもあるかもしれませんが、やらなければならない事は必ずやっておいた方が良いでしょう。

これは決まり事と言う感じで、浮腫とも言えますが、最近は宗教的な礼儀と言う意味合いよりも、亡くなられた方への感謝の気持ちなどを大きく表すためと言う意味合いが強いです。また、喪中はがきの書き方に関しては、はっきりとしたルールなどもないので、まずはある程度の決まりに従って、やりやすいやり方で作ってみるのがオススメといえます。

なお、一般的に亡くなられた方と深いご縁のある方に出しますが、親族に関しては 2親等まで出すのがとりあえずは基本です。喪に服しているということをきちんと伝えて親族で心から偲べば、故人も気持ちよくあちらに旅立つことができます。